

SHINSEKAI BESTFILMAWARD
ヨミノヒカリ 須藤 彰監督

SHINSEKAI SENRYOAWARD
この島に嵐は眠る 小川 深彩監督

SHINSEKAI GOODFILMAWARD
The Left Hand Deams~左手の夢
西川 文恵監督

新世界映画祭二〇二五
受賞結果
SPECIAL MENTION
彁の声 武田 椿監督
上 映 作 品
あの人
2025年/28分 監督/脚本/編集 富岡 英里子
★登壇予定あり
千葉で一人暮らしをする川中(男)は、心身の不調から退職を目前に控えていた。有休を持て余していたある日、彼はコインランドリーで古びたテープレコーダーを拾う。そこには「あと一週間で無職になる」という、自分とそっくりな声が吹き込まれていた。 不思議な体験をきっかけに山中(女)と出会い、“あの人”の記憶を辿るように千葉の街を巡る二人。過去と現在、声と風景が交差する日々の中で、彼らが見つけたものとは――。
スタッフ
撮影:小菅 雄貴 録音:横田 彰文 音響:川口 陽一 助監督:田村 専一 ヘアメイク:成美 メイキング:赤羽 健太郎 制作:古川 真 衣装協力:稲田 由香里、村田 麻里子 音楽 Lemonochrome Vo&Gt:Mick Ba:Isam Ds:June 曲名「Synchro」 作詞,作曲:Mick ピアノアレンジ,演奏:Orie 協力:幕張PLAY株式会社 千葉都市アイデンティティ推進課 エビス大黒舎 テアトルアカデミー クラウドファンディング「映画でつながる。千葉と、人と。」支援者のみな様 脚本、監督、編集:富岡 英里子
キャスト
生沼 勇、影山 祐子、神林 斗聖、香川 蔵之助(子役)、三森 麻美
監督のプロフィール
神奈川県立神奈川総合高校 個性科10期 /日本映画学校俳優科22期 高校在学中、舞台系授業を専攻し脚本・演出・俳優を経験。 日本映画学校に通いながら外部でも舞台出演を重ね、卒業後は、憧れの俳優・市原悦子氏が立ち上げた俳優事務所「ワンダー・プロダクション」へ所属。師・市原悦子の主演舞台の稽古場づきや演出助手をつとめながら、師から直々に朗読や芝居の稽古を受ける。 舞台プロデュース・原案・映画助監督・演劇部外部講師など、俳優部だけではなく、裏方の様々な部署も経験。本作「あの人」は、富岡自身が初めて資金集め(クラウドファンディング「映画でつながる。千葉と、人と。〜ロケ地が全て千葉の映画を創りたい〜」)から始め、脚本・監督をした処女作となる。 ○出演作品 【映画】「誰かの花」監督:奥田裕介 「ある惑星の散文」監督:深田隆之 他 「書くが、まま」監督:上村奈帆 他 【舞台】PlantM「凛然グッドバイ」作/演出:樋口ミユ 88生まれの女たち「野外劇 誕生」作/演出:上村奈帆 他 【ドラマ】TBS月曜ゴールデン「弁護士高見沢響子12ー観覧車の男ー」 NHK連続テレビ小説】「ひよっこ」他 【ラジオドラマ】NHKFMシアター「Girls」 アドベンチャー「あなたに似た自画像」他 【CM】大手コンビニのお惣菜CMや健康食品メーカーのドリンクCMなど
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富岡 英里子監督
アルパカと眠りたい
2023年/27分 監督 有安あり
★登壇予定あり
神田亮介は、小学3年生。毎晩、妹・沙亜耶のせいで眠れない。ある日、アルパカに安眠効果があることを知った亮介は、両親に動物園に連れて行ってほしいとお願いをする。週末、神田家は動物園・エーデルワイスの森へ。亮介は、アルパカに会いたいがあまり、家族から離れて1人で走り出す。アルパカに会って”ある事”をするために…。
スタッフ
監督・脚本・編集 有安あり 撮影 宮崎裕也 録音・音楽 湯浅一裕 コーディネーター 江夏香織 助監督 小西イサオ 榎木友昭 企画協力 斉藤啓
キャスト
池田橙哉 朽木彩織 谷野まりえ 古賀しのぶ
監督のプロフィール
兵庫県神戸市出身 2008年〜テレビ局でバイトしながら映像系の専門学校に通う。 卒業後、映像制作会社でビデオカメラマン・映像制作を行う。 仕事をしながら、【有安あり】名義で作品を制作している。
映画『アルパカと眠りたい』公式
https://alpaca-movie.localinfo.jp/
映画『アルパカと眠りたい』予告編
この島に嵐は眠る
2025年/71分 監督 小川深彩
★登壇予定あり
時は古代。アントニオとアロンゾーの陰謀により王座を奪われ、幼い娘と共に流刑になったプロスペローは、ある日本の南の島に流れ着く。この島は、人間嫌いの魔物シコラックスによって支配されていた。ある日、プロスペローはシコラックスによって大木の中に閉じ込められていた精霊エアリエルを救い出す。このエアリエルの力を使い、プロスペローはシコラックスを倒し、魔力を持つ杖を手に入れる。彼は島の支配者となり、エアリエルの勾玉の首飾りを保持することによってエアリエルの自由を奪い、シコラックスの息子キャリバンを奴隷にする。 十年後。アントニオとアロンゾーが船に乗って航海に出ることを知ったプロスペローは、彼らの船を転覆させ自分の島に流れ着くように企てる。そして流れ着いた彼らに幻覚を見せ、復讐を始める。アロンゾーは罪悪感に浸るが、アントニオはプロスペローの存在を危険だと感じ、暗殺を試みる。しかし暗殺は失敗に終わり、アントニオは命を落とす。アントニオに手を貸したとして、キャリバンはプロスペローから罰を受けるが、アロンゾーが彼を救い出す。エアリエルは、プロスペローを命の恩人であると認識しながらも、自身の自由が奪われている状況を呪い、苦しむ。プロスペローの娘ミランダは、身の回りで起こる全てのことを目にしながら、自分はどうするべきか静かに考えていた…。
スタッフ
撮影:砂川達則 録音:佐藤祐美、鈴木元、鈴木優季 照明:鳥越博文 音楽:安達ロベルト 助監督:小渡梨乃愛、堀田ゆうみ ヘアメイク:金城萌仁香 カラーグレーディング:砂川達則 VFX:近藤勇一 整音・音響効果:佐藤祐美 撮影助手:山田晋、友利尚太郎、石渡詩織、眞栄城守人 鶴田流琵琶演奏:石引康子 制作:小川彩
キャスト
神崎英敏、岸本尚泰、安和朝彦、松尾拓、犬養憲子、
山庄乃の葉、小川深彩
監督のプロフィール
アメリカ合衆国に生まれる。6歳より数々のミュージカル、演劇、ダンス、歌、オペラの舞台に出演。2012年に東京に引っ越してからは、舞台の他にもテレビ、映画、またモデルとしても活動するようになる。2015年に沖縄に移住。映画、テレビの出演機会が増えるにつれ、2016年より映像クリエイターとしての活動を開始。17歳の時、沖縄テレビ「琉球トラウマナイトリアルストーリー2019」の5作品の1つ『ホテル』でテレビドラマ監督デビュー。 2020年第14回田辺・弁慶映画祭において2作目の自主映画『偽神』がキネマイスター賞を受賞。2021年9月に田辺・弁慶映画祭セレクションとして、テアトル新宿とシネ・リーブル梅田にて『偽神』『二階のあの子』『はじめの夏』の3作品を上映。 2021年4月に日本大学芸術学部映画学科監督コースに入学。在学中、自主映画2本『この島に嵐は眠る』『塵つもる道に幽燈は灯る』(現在編集作業中)を撮影。文化庁委託事業「ndjc:若手監督育成プロジェクト」や「京都フィルムメーカーズラボ・ハンズオン時代劇」ワークショップメンバーにも選出される。2025年3月同大学卒業。 映画制作を行いながら、2022年より演劇活動も再開。2024年には劇団The Ad Libitum Playersを立ち上げ、舞台演出、作品への出演も精力的におこなっている。 2025年4月より日本大学大学院舞台芸術専攻に進学。映画と演劇の二刀流を目指し活動している。




小川 深彩監督
そして、優子Ⅱ※シリーズ続編ではありません。
2024年/117分 監督 佐藤竜憲
とある小さな田舎街で、父子家庭で育てられた女子高生の優子。
彼女は、何かを決断をすることが大の苦手。 派手な出来事が起こるのも大の苦手。
何も起こらない時間、つまり「普通」が彼女にとって一番心地良いのだった。
父親は、男手ひとつながらも一般家庭と同じように優子を大事に育ててきた。
しかし、父親には「普通」の親とは違う顔があった。 それは、ヤクザを生業にしているということ。 仁義一筋のヤクザ、親の介護に苦しむヤクザ、大学受験に挑むヤクザ、小さな娘を溺愛しているヤクザ、ダイエットしているがデブなヤクザ、単に馬鹿なヤクザと、どこか憎めない組員達。
父親や彼らは、優子に対し常に優しく接してくれていた。しかし、小さな田舎街のヤクザ稼業は時代と需要が遠のいたことからシノギが大幅に減少してしまい、存続の危機に陥っていた。 クラスメイトや世間に対して若干後ろめたい気持ちがありつつも、それなりに楽しく生活を過ごしていた優子。 だが小さな島で起こるほんの些細な出来事の連鎖によって、少しずつ彼女の「普通」が崩れはじめる。
キャスト
瀬戸みちる 柳憂怜
監督のプロフィール
北海道釧路市出身。 上京後、照明助手として映像業界のキャリアをスタートさせる。 演出部に転向後は「映画・CF・MV」 と敢えてジャンル には拘らず、主に児玉裕一監督、辻川幸一郎監督作品に参加。 映画「惑星ミズサ」で劇場公開デビュー。 その後、TVドラマ、ミュージックビデオ、CFを中心に作品を手がけ、2024年劇場公開映画「そして、優子Ⅱ」が 近年では、テレビ東京ドラマ「夫よ、死んでくれないか」が過去最速で240万回再生記録し、TVer視聴ランキング1位を記録。 シンガポールにて開催された、アジアの映像作品の祭典、アジアンアカデミークリエイティブアワードにて作品賞を受賞。
公式サイト

佐藤 竜憲監督
彁の声
2025年/23分 監督 武田 椿
お風呂の底から浮かんでくる、10年前の記憶の気泡。もう、痛みも苦しさも感じなくなった。誰かがまた「こっちにおいで」と呼んでいる。だから、行かなきゃ…。
スタッフ
背景黒板アート:中島玲菜 音楽:寺内天心 歌:mimi 音響監督:元木一也 音響アシスタント:早川史桜・松渕紗笑子 プロデューサー:布山タルト 脚本、アニメーション:武田椿
キャスト
悟:りっきぃ 翠:神恵安奈 言理:武田椿
監督のプロフィール
東京出身。学部時代、絵画専攻の卒業制作で「スイソウ」を制作し発表。卒業後、東京藝術大学大学院に入学。1年次制作では「神々来々」を制作した。

武田 椿監督
6日後
2025年/20分 監督/脚本 佐々木 真治
★登壇予定あり
主人公・沙織は、平凡なOL。コールセンターで働き、スマホに依存した生活を送っていた。 ある日、外出先で公衆電話から着信が入る。それは「6日後」とだけ告げる不気味な声だった。最初は気のせいと思っていた沙織だが、その日を境にスマホが不調をきたし、 不審な出来事が次々と起こり始める。 周囲に相談しても信じてもらえず、次第に追い詰められていく沙織。 カウントダウンは進み、やがて彼女は「最後の通話」に挑むため、忘れ去られた公衆電話の前に立つ。
スタッフ
脚本/監督 佐々木 真治 / Sasaki Shinji 撮影 廣瀬 竜二 / Hirose Tatsuji ビデオエンジニア 高橋 勉 / Takahashi Tsutomu 照明 我不愛 光輔 / Gafya Kosuke 録音 佐藤 絢美 / Sato Ayami カメラアシスタント 小寺 毅和 / Kotera Taketo スチール 谷口 奈々 / Taniguchi Nana ヘアメイク 彈正原 知里 / Danjobara Chisato 編集/CG 根津 正洋 / Nedu Masahiro カラリスト 西尾 佳也 / Nishio Yoshiya デザイン 桂 〆子 / Katsura Shimeko
キャスト
主演 京本 諷 / Kyomoto Fu クニミ ノブヒコ / Kunimi Nobuhiko 柿木 風花 / Kakigi Fuka
監督のプロフィール
1983年生まれ。大阪府大阪市出身。 大学を卒業して関西でのテレビ、ドラマを経験。 2023年にダマー国際映画祭2023『歩む』がノミネート。 2024年に神戸インディペンデント映画祭2024『マリッジブルーす』がショート動画部門でノミネート。 現在はプロモーション動画、MV、WebCM動画等の様々な映像ディレクターとして活躍。
息子さんのつくもさん
2024年/27分 監督 鹿野洋平
孤独に誕生日を迎えた老婦・トシエは、思い出深い日本人形の買取を依頼する。つくもは出張査定に訪れるが、彼女のホースの水がかかってずぶ濡れに。二人は服が乾くまでのあいだ一緒に過ごし、つくもは亡き母とトシエの姿を/トシエは亡き息子とつくもの姿を重ね合わせる。やがてトシエがおやつを買いに出かけるとそこへ思わぬ訪問者が現れる。つくもはトシエの息子だと勘違いされたまま、ある真実を突きつけられるのだが……。
スタッフ
監督・脚本・編集:鹿野 洋平 撮影:鈴木 和馬 録音:上原 彩 制作:佐藤 晶愉輝
キャスト
渡部 直也、木許 昌子、村松 和輝、森山 みつき、佐藤 晶愉輝
監督のプロフィール
1992年神奈川県横浜市生まれ。2017年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了後、 東映株式会社に芸術職研修契約者の助監督として入社。白石和彌監督『孤狼の血』はじめ、東京撮影所・京都撮影所で数多くの映画やTVドラマに演出部として参加する。2020年4月より独立し、フリーランスの映像作家・助監督として活動中。

鹿野 洋平監督
The Left-Hand Dreams ~左手の夢
2023年/36分 監督/脚本 西川文恵
★登壇予定あり
イマジネーションの左手。現実の右手。社会不適合の元映画監督が、両手で羽ばたくまでの数日間。感染症を防止するために厳しいロックダウンが行われている北米。過去に活躍した元映画監督のトマスは、脳腫瘍を患い、一線から退いていて主夫業をしつつ、多忙なプロデューサーの妻とともにハイティーンの子を育てている。妻が押し付けてきた仕事、南米の「手の洞窟」に関するドキュメンタリー作品にトマスは興味を示せない。そんな折、「左手のダンス」という不思議な踊りを踊る日本人アーティストKOMACHIとSNSを通じて出会う。
スタッフ
プロデューサー・石川陽一 監督/脚本・西川文恵 音楽・一ノ瀬 響 振付/ダンス指導・鈴木美奈子 撮影・平野晋吾 録音・安光雪江 制作・長谷川啓一郎 撮影助手・小菅雄貴 衣装デザイン・田丸久美子 衣装制作・鎌田俊春 鎌田 咲 ヘアメイク・谷 友加里 ダンス指導・鈴木美奈子 三田瑶子 脚本協力・田中智章 CG制作・祭田俊作 VFX/コンポジット・西川文恵 メイキング・HODUMI / 江田光保 スチール・アルノ・サルニゲ オブジェ提供・出口結莉 ■ミュージシャン 山野 安珠美 須原 杏 白須 今 世川すみれ 内田麒麟 村田厚生 一ノ瀬 響 ■レコーディングエンジニア 松井敬治 渋谷直人 ■16㎜フィルムパート プロデュース/16㎜フィルム撮影/フィルム機材コーディーネーター・野本康夫 16㎜フィルムカメラ機材協力・不二技術研究所 映写協力・埼玉映画文化協会 現像・イマジカ ■小道具協力 大炊優美 山口洋介 ■左手のダンス協力 -ダンスビデオコーディネーター /Dance video coodinator : Kimie Tanaka
キャスト
■キャスト ブレイク・クロフォード Blake Crawford 大場はるか Haruka Oba シンシア・チェストン Cynthia Cheston マリア・ルィバルカ Maria Rybalka サフィア Safiya アルノ・サルニゲ Arnaud Sarniguet ■英語吹き替え マリナ・アイコルツ Marina Aicholtz ボブ・ワーリー Bob Werley トム・ドネリー Tom Donnelly 青木レイチェル Rachael Aoki Otoa
監督のプロフィール
西川文恵/Fumie Nishikawa 東京生まれ。幼少期に絵画を和田エイに師事。2002年、London college of printing/University of the Arts Londonを卒業。脚本/撮影を務めた卒業制作作品「While you sleep」が第59回ベネチア国際映画祭で上映。 監督作である長編劇場映画「あぜみちジャンピンッ!」を発表。同作品は2009年にシカゴ国際児童映画祭にてAdult Jury Prize(長編実写部門準グランプリ-2nd Prize)を受賞、および、北米、日本、カナダ、韓国、インドネシアを含む各国の映画祭、十数か所に入選・受賞。 2023年長編オムニバス映画「人形たち」に短編作品「JOMON わたしのヴィーナス」で参加、アーメダバード国際児童映画祭にてベストディレクター賞を受賞。




ヨミノヒカリ
2025年/30分 脚本/監督/編集/特殊効果 須藤彰
★登壇予定あり
都内のアパートに暮らす颯太は 今は亡き恋人・綾芽の遺品整理をしていた。 部屋に取り残された颯太は自責の念に駆られながら夢のなかを彷徨う・・・
スタッフ
撮影/佐藤 遊 撮影助手/岩佐裕一郎 江口裕祐 録音/下瀬廣洋 メイク/星 歌 特殊美術/シーズン野田 カラリスト/山田祐太 制作/北村正浩 石井慎吾 助監督/イヌタ イヌヨシ 嶺 豪 一 サウンドデザイン/浜田洋輔
キャスト
宝保里実(コンプソンズ) 小出水賢一郎 てっぺい右利き 田中 飄 内藤 春 須籐 彰 永末丁子
監督のプロフィール
1989年 東京生まれ。 多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科にて映像表現と美術を学ぶ。 大学卒業後、挿絵制作や映画のメイキングスタッフとして参加し自らの表現手段を模索する日々を送る。 2023年、ndjc若手映画作家育成プロジェクト2023 ワークショップに参加。 制作した5分短編がミッドランドスクエア シネマ「パイロットフィルム・フェスティバル」にて幕間上映。


須藤 彰監督
存在のゆらめき
2025年/15分 監督/脚本/編集 鈴木剛志
祖母の危篤を受けて実家に帰る夏希
祖母とのつたなく素っ気のない
夏の1日
_そして幾度も繰り返される
あの夏の日々
それは 並行宇宙なのか
それは 誰かの願いが 起こした
循環する魔法なのか
それは 脳裏をせめぐ
特別な1日の反芻なのか
スタッフ
監督・脚本・編集:鈴木 剛志 撮影・照明:大坪 隆史 助監督:出口 健太郎
キャスト
佐和山 夏希 役:佐藤 あみ 佐和山 弘子役:三原 和枝 佐和山 大樹役:竹内 啓 佐和山 真由美役:倉多 七与
監督のプロフィール
多摩美術大学卒業後、映画専門学校ENBUゼミナールを経て 現在は広告ディレクター・プランナー。映像を作ることで、異なる人と人との接点を作れないか考え、日々制作をおこなっております。


審査委員長

リム・カーワイ( Lim Kah Wai、 林家威)
1973年7月28日生まれ、マレーシア出身。大阪大学基礎工学部電気工学科卒業後、通信業界を経て北京電影学院監督コース卒業。卒業後、北京にて『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ』(2010)を制作し、その後も『マジック&ロス』(2010)『新世界の夜明け』(2011)、『Fly Me To Minami 恋するミナミ』(2013)を発表。2016年には『愛在深秋』が中国全土で公開された。近年は、バルカン半島を舞台にした『どこでもない、ここしかない』(2018)、『いつか、どこかで』(2019)を発表するなど、国境を越えて世界中を舞台にしたシネマドリフターとして制作活動を行い、2020年の『COME & GO カム・アンド・ゴー』は東京国際映画祭でも多くの注目を集めるなど着実にキャリアを積み重ねている。2024年にはバルカン半島を舞台にした最新作『すべて、至るところにある』を発表し、今後のさらなる活躍が期待されている。
審査について
今回の審査方法は、映画とはまず一般大衆が観るものであるという前提で、普段はシネコンや配信系で映画を観ている、いわゆる「自主映画」になじみがない人たちに応募作品を観ていただき、そこで評価された作品の内、面白くないと評価された作品を、今度は映画祭審査委員(普段「自主映画」をミニシアターなどで観ている人たち)が評価し直し、面白いと評価された作品とともに映画祭審査委員で審査して10作品を選定しました。
そしてその10作品を審査委員長であるリム・カーワイ監督がすべて観て評価をするという形式になっています。
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